服選びで最も重要なのは「色」である。
せんせいのなつやすみ。11日目
今日はお金の使い方・お洋服へんです。
生活の三要素・衣食住のひとつ、衣服。
三要素の中でもっとも幅広い領域をもちます。
GU、ユニクロからヴィトン、エルメスまで。
数百円から数百万円まで。
ファッションの大海原はあまりにも広い。
ゆえに難しいのです。
ファッションについて学ぶために
そこで、エアークローゼットを契約してみました。
エアクローゼットとは、月額1万円の洋服レンタルサービスです。
スタイリストさんかコーディネートしてくれたセット(トップスⅹ2、ボトムスⅹ1)の洋服が送られてきて、気に入らなければ返送します。
すると、また新しいセットが送られてくる…という流れです。
服を買う、という行動にはさまざまなアクションが含まれます。
・ショッピングモールに行く(移動)
・好みのテイストの服屋を探す(探索→移動→探索)
・好みの服を探す(探索→比較)
・自分の体型に合うかを確認する(試着)
・手に入れる(判断→購入)
エアクローゼットを利用すれば、この工程をすっ飛ばしてかわいいお洋服が手に入っちゃうわけです。
エアクローゼット(以下エアクロ)の第一回目が届いたとき、思いました。
・サイズもぴったり!
・デザインもオシャレ!
・デパート品質のお洋服だから、着心地もいい!
…なのに、似合わない。
あれ?
なん、で??
着心地もいいしデザインもいいのに、なぜか私には似合わない。
そこで、次のリクエストにある一文を追加することにしました。
二回目に届いたお洋服は私にぴったりでした。
私がリクエストに追加したのは、
「色の濃い服がいい」
です。
服選びで最も重要なのは「色」である。
私のパーソナルカラーはイエローベースオータム(イエベ秋)、骨格はストレートです。
イエベ秋に似合うのは彩度・明度の低いダークトーン。
その色の服を着ると、肌の白さと明るさがキレイに見えるのです。
おそらく、AラインやIラインなどの身体をキレイに見せるためのシルエットより、
服の色を工夫して肌色との関係を整えてあげるほうが印象値を左右する
んでしょうね。
私のおすすめは、
①自分のパーソナルカラーを見きわめる
②骨格診断で自分の体型に似合うスタイルを知る
③ファッションの理論を学びつつ、自分の着たいスタイルを探す
という順番です。
私は①②はこちらの書籍で。
③はこちらで学びました。
10巻を読んで金子くんにハマり中。
このギャップはずるい……!