今日を摘む

ハガキでは間に合わないときの手紙ばこ。

禅せんせい、インスタデビューするの巻。

今年から、

「オシャレ手帳女子になる!」

と一念発起し、ほぼ毎日手帳を書いています。
本当に毎日。
30ぶんの29日くらいしっかり書いております。

やっぱり、私にとって“書く”という行為は特別らしいです。
昔、書道の先生が、

“書く”は“欠く”であり、引っ掻くの“掻く”でもある。
つまり、爪で引っ掻いて何かを傷つけることだ。
“書く”っていうのは、何かを傷つけてでも残したいという、魂の衝動そのものなんだよ。

みたいなことを言ってたなあ。


禅せんせい、インスタデビューするの巻。

さて、本題に戻ります。
私がオシャレ手帳女子にあこがれたのは、ユーチューバーのmoneさんと手帳のじかんさんがきっかけです。

この方たちの手帳、もうちょっと見たいなあ…。
しかし、オシャレ手帳女子の主な生息地はインスタグラム…。
私はインスタのアカウントを持っていませんでした。
というか、インスタ自体に苦手意識を持っていました。
食わず嫌いですね。

えー、インスタあ?? どうせキラキラ系女子がニコニコしながらギラギラにマウント取り合ってんでしょー-??

みたいな。

勇気をもって踏み出してみたら、あら意外。
そこは思った以上にブルーオーシャンでした。

もちろん、上位層ではギラギラのマウント取り合いも起こっているのでしょうが、それはあくまで沿岸漁業でのひしめき合い。
ちょっと沖に出てみれば、だれもが自由でいました。

まるで、悠々と大海原をゆくシロナガスクジラのように。
群れることなく、誰もがその個性を遺憾なく発揮していました。

なんか、この自由さ、心地いいかも…。


そんなわけで、先日から書いた手帳をインスタにアップしています。
でも、「手帳をオシャレに見せる」っていうことはしていません。
だって、私の性格上、絶対続かないですもん。

え? オシャレ手帳女子になるんじゃなかったのかって??
いいの。


手帳がオシャレじゃなくたって、手帳を書く女性はオシャレなの。

 

アカウントは、

zen.carpe.diem

です(貼り付け方分からなかった)。


f:id:ZenCarpeDiem:20220329204224j:image

⬆こんな感じのオシャレじゃない手帳を小瓶に入れて海に浮かべてます。

 

 

《オススメのオシャレ手帳女子本!》