今日を摘む

ハガキでは間に合わないときの手紙ばこ。

電子メモパッドはいいぞ。


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せんせいのふゆやすみ。3日目。


今日は特別支援学級で大活躍中のアイテム、電子メモパッドの紹介です✨

本家「ブギーボード」は3,000円。
スリーコインズ等では500円で売っているアレです。
(この価格差、どこからきてるんでしょうね…。
電源が電池式か否か?)

学校ではスリコの8.5インチのものを使っています。
子どもたちとのちょっとした会話に使ったり、授業中に使ったりと大活躍です。


説明を図解したり、
クローズド・クエスチョン(Yes or No、①②③で答えられる質問)を出したり、
言葉で答えるのが難しい子には絵で表現してもらったり。

いろいろな場面で使っています。
ホワイトボードでもいいんだけれど、電子メモパッドは一瞬で消せるし、消しカスが出ないのがいいんですよね。

もちろん、特別支援学級だけでなく、通常の学級にあっても大活躍すると思います。
ワーキングメモリの補助をするイメージで使っています。

今回使ったのは、DIME2・3月号の付録の10インチの電子メモパッドです。
あまりにも便利なので、自宅用にもほしいな、って。

自宅では、ブログの下書きや手のデッサン、イラストのポーズ出しに使ってます。
でっかい画面で使いやすいです!