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ハガキでは間に合わないときの手紙ばこ。

台湾北上旅行3泊4日 3日目 再び!台中逢甲夜市へ

気付いたら半年以上経過していた、2018年8月に行ってきた台湾旅行記の続きです。

 

ー・ー・ー・ー

 

 

午後17時。
台北駅へはタクシーで移動。120元くらい。
初日に大量購入したマスクを装備し、喉をいたわりながら出発します。
高鐵3日パスを使い、帰り(終電)の予約を取ってから新幹線へ乗り込む。

 


今日は月曜日だというのに、台北→台中行きの新幹線はなんと満席!
予約がとれませんでした。
でも大丈夫!


台北駅は始発から二駅目なので、人がいない先頭車両の扉前(自由席)でスタンバイしておけば、たいていの場合座れます。
今回も無事席をゲット!
体力温存のため、寝ながら到着を待つ。

 


そういえば、車内誌で面白い記事を発見しました。
貸本屋さんがめっちゃディスられてる…!


f:id:ZenCarpeDiem:20190405165838j:image

今でいう漫画喫茶的な扱いをされていたのかな。
(漫画喫茶は開業資金が1000万円と比較的安いので、手を出しやすいと言われている。)

 


高鐵台中駅からはタクシーで移動。体力温存!
今回二度目の逢甲夜市へ。

 


今回の目的は「逢甲夜市の地図を作る」こと。


適当な画像をネットで拾い、それにスマホの描画モードでお気に入りのお店を書き込んでいく。
ちなみに、私はギャラクシーノート愛好家です。
(突然の自己紹介)
ギャラノートはタッチペンが内蔵されているので、こういうときとっても便利!
(ギャラノート8いいよ!爆発しないし飛行機も乗れる!)

 


この日は、


・大腸小腸(キュウリのぽりぽりした食感が好き)
アンガス牛串(二回目)
・袋入りチャイ
・焼きエリンギ(シンプルだけど、おいしいのでつい買っちゃう)
・ピーチティー(最近台湾に増えている紅茶専門店で!美味い)

 


フルーツ食べたり駅弁食べたり、お腹はそんなにすいていなかったので、相方のショッピングにつきあったり、服屋さんをのぞいたり。


初日の反省を生かし、揚げ物などの重たい食べ物は少なめにしていた。
しかし、二時間ほど過ぎたあたりから若干の胸焼けが…。


ううむ、油分は控えているし腹痛と言うほど辛くはないのだが、なんとなく胃が疲れているというか、もたれているというか。
そしてこの感覚、今までに何度か経験したことがあるような。

 


はっ……!カフェインの取り過ぎ……!?


昼に巨大な烏龍茶をテイクアウトして、袋入りチャイ飲んで、さっきも本格ピーチティー飲んだし…。
あー、納得。


何しろ台湾の飲み物はサイズがでかいのだ。
常にベンティ、いやそれ以上のものが売られている。
台湾から帰ってきたら毎回、


【悲報】ベンティサイズが大きく見えない【台湾旅行後】


こういう気持ちになるのである。
しゃーないので飲み物をノンカフェインに換え、様子を見ることに。


そうそう、ちょうど美味そうなフルーツ屋さんを見つけていたのだ!
屋台ではなく店舗型の店だから、座ってゆっくり飲めそうだし。
(まさかあんなサイズとは…)


ということで入ったフルーツ屋さんのジュースが…ね…。


すごかったよね……。
疲労回復できそうなので梅ジュースを頼んだんだけど、大ジョッキで来たよね…。
相方が頼んだマンゴーシャーベットなんて、大ジョッキの上にマンゴーがこれでもかあっと盛られていまして…。


相方「当分マンゴー見たくない…」


いやあ、もっと元気なときに来たかったなあ。
やっぱ、逢甲夜市を楽しむなら台中に泊まるべきか……!


11回目の訪台では絶対台中に泊まろうと固く決意し、後ろ髪を惹かれながらも終電の迫る高鐵台中駅へと向かいました。

 

 

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